戸襖の下地処理です。

おはようございます。襖、障子、網戸の張替専門店「金沢屋 鴨居・大口店」の畑田篤人です。横浜市緑区鴨居を拠点に、緑区、都筑区、神奈川区、港北区を中心に、仕事をしております。

横浜線で言えば、十日市場駅、中山駅、鴨居駅、小机駅、新横浜駅、菊名駅、大口駅、東神奈川駅沿線沿いを中心に仕事をしております。

只今の鴨居は晴れ。気持ち良く晴れています。

今日は、戸襖の下地処理を紹介します。

この仕事は、下地処理や仕込みが大事になります。

戸襖を張替える場合、張っている紙を剥がしまして、平らにする作業が必要になります。

それが戸襖の下地処理になります。

それでは写真で作業を紹介します。

▼この戸襖を張替えます。

▲このように戸襖を水で濡らします。

▲襖紙が水を含んできますと、このよう膨らんでいたり、襖紙になんらかの変化が起こります。

▲そしたら、襖バールでも良いですし、カーボン剥がしベラでも良いですし、自分が剥がしやすい道具で良いので、襖紙を削り剥がしていきます。

▲こちらが剥がし終えた戸襖になります。

▲特に角の部分は大事になりますので、細かいカスも残らない様に注意です。

そして戸襖が渇きましたら、新しい襖を張替える作業ができます。

下地処理は、スムーズにいけば10分くらいで終わりますし、ちょっと糊付けがきついものですと、30分くらいかかるでしょうか。

戸襖の下地処理は、こんな感じになります。

襖の張替をご希望の方、お見積もりは無料になります。

商品説明は丁寧に、明朗会計を心がけておりますので、お気軽にご連絡ください。

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襖・障子・網戸・畳の張替専門店「金沢屋 鴨居・大口店」

「金沢屋 鴨居・大口店」は、地元に密着した、襖・障子・網戸・畳の張替専門店です。

横浜市緑区鴨居を拠点に、緑区、都筑区、港北区、神奈川区を中心に仕事をしております。

ご相談だけでも構いません。見積もりは無料で伺いますので、お気軽に連絡を頂ければと思います。

▼お問い合わせ先です。
TEL:0120-910-299

「金沢屋 鴨居・大口店」
〒226-0003
横浜市緑区鴨居6-10-4 串田テラスハウス102
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